はい、ラノベ原作の絶賛放送中のアニメ「弱キャラ友崎くん」!
自分を変えたいならこれをバイブルにしよう!!
相手に好印象を残す方法がいーーーーっぱいあるよ。
ここではアニメ放送より、重要なポイントを一覧にし、解説付きで載せてくよ~。
あれ、対人スキルを向上させるには何をすれば良いんだっけ?と忘れた人はこの青字を見ればいい。
毎週更新するよ!!
*副題はあにこ便から取っている箇所もあります。
Lv4からは自分の表題にしているのもあり。
Lv.1 人生という神ゲーでのキャラメイク方法
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口角を上げる/顔の筋肉を鍛える
好印象を与えるのは笑顔。どんな人でも嫌いな人はいないからね。
このためにまずは顔の筋肉を鍛える。*表情筋もこの一種で方法はいっぱいある
利点しかない!!
表情が豊かになったり、うまく喋れるようになったりと対人に必要なものがすべて向上する。
対人関係を良くしたいなら、まずは顔の筋肉を鍛える!!
Lv.2 一回の戦闘でレベルが連続で上がるとめっちゃ気持ちいい
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異性と一日数回話す
異性と話すのは怖いことなんかじゃないということを実感することができる。
正直合わない人はいる。だから一人に3数回ではなく、違うタイプの異性何人かと話すのが良いでしょう。
あと話をしたことにより、共通点が少なからず生まれる。
喋ったことがなければそれ以上は進展しない。だが喋ったことがあれば、相手から話しかけられる未来も生まれてくる。
きっかけ作りと自信向上だね。
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姿勢を正す
見た目の印象に影響を与えるもう一つの重要ファクター。姿勢!!!
でも与える印象だけではない。背筋の伸ばして胸を張ると、気分も変わる。もっと自分に自信が持てるのだ。
だからこれもやはり利点しかない!!
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話題を出す・広げる
話題を出すのに効果的なのが話のストックを作ること。
日南のように単語帳にすればぱっと新しい話題を書けるし、思い出しやすくなるはず。
でも話すのが苦手な人は広げるに徹しても良いと思う。これには自分の意見を言ったり、同意して似たような話題を出すのが効果的かな。
こういうことをすることによって、「この人面白い・この人わかってくれる」と思われたりする。
Lv.3 人生は負けた時にこそ経験値が入る
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‛あいうえお´練習
アニメで挙げていた練習はリアクション用。受け答えの際、言葉を使わずにリアクションのみで返そうというもの。
でもこの’あいうえお’練習。実は使えるのはリアクション強化だけではない。これもまた顔の筋肉を鍛えるために使えるのです!!
やり方は日南が実践してくれたように:
①大きく口を開け、言葉を伸ばす
あー、いー、うー、えー、おー
②発する際に感情も乗せる
例えば、’あー’は残念な気持ちを表しながら。’いー’は嬉しいのイー。‛うー’は唸るように(怒り)。’えー’はマジかよの意を含ませる。’おー’は感激・感動。
その効果はLv1で挙げたものと同じく、表情を豊かになり、活舌も良くなる。そのため、俳優やアナウンサーでこの練習を取り入れている人も少なくはない。
これもまた自分向上の力強い味方!
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失敗をして経験値を稼ごう
失敗しても良い。むしろすべき!!これね、ほんと大事。
hamuhamukunもリスクを取れない人間なんだけど、挑戦しないと何も始まらないというのが事実であることは重々承知している。
失敗とか挫折って嫌な言葉で、誰も経験したいとは思わない。そして連想される最悪の事態を恐れ、行動を避けてしまう。
でも長い人生を見据えたら、どっちを取るべきなのかは明白である。
失敗で恥をかくかもしれない。でもそれは一時的なもので、数年後、あれを経験したから自分は変われたんだなとほぼ確実に思えるようになる。
勇気は必要。でも踏み出して行動した先にこそ得られるものがある。
失敗は恐れることではない。成長に必要不可欠なものなのである。
Lv.4 人生は挑戦し続けてこそ道が開く
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根気強く挑戦
変化はすぐに訪れるものではない。でも諦めてしまったら何も変わらない。やり続けること。これが重要。
あの日南も根気強く努力するのを惜しまなかった。ボイスレコーダーを使いながら試行錯誤を繰り返し、最善のコミュニケーション法を模索していた。周りにも影で努力している人は必ずいる。
Input量(努力)に合わせて出量が変化する。これは当たり前の方程式。
であれば、これまでの学びを習慣化させるしかない。そうすれば変化は必ず訪れる。そしてそれに実感ができた時、自分に自信を持てるようになっていく。
これがあるだけでモチベーションが段違いに上がる。それまでは頑張り続けよう!
Lv.5 難関イベント、集団行動の攻略法
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提案する
集団において、特に日本人と女性に多いのが他人に任せる。あるいは目立たないように行動するというもの。 だから次どうしようという場面でみんな黙ってしまいがちなのだ。
そんなみんなが決められない中で提案できたらどうなる?本作品では集団の主導権を握れるというものだった。でもそれだけにはとどまらず、頼れる人としてみんなの目に映ることにもなる。
この集団心理を自分にプラスになるようにどんどん提案をしていこう。それにはある程度の備えが必要。
でも難しいことではない。まず出かける際にほぼ必ずすることは外食。事前に美味しいとこを調べておきましょう。(一つだけではなく、微妙な反応をされることも想定して予備も)
集団に女性がいるなら、あなたの株が急上昇するのも間違いなし。何故そう言いきれるのか?多くの女性は食べるのが大好きだから。たとえお出かけ事態が楽しいものでなかったとしても、美味しい食事にありつけたら、それだけで出かけて良かったという気持ちになるのです!
またメイン行動・食事の後にすることも事前に考えておいて提案する。これも良い。いかに他のメンツに楽をさせるか、そして幸福感を与えるか。
これでみんなの印象は変わりますよ!!
Lv.9 再始動した人間関係攻略法
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誘うならイベント!!
集団において、提案する重要性は話したけど、誘うものはイベントが一番!!期間限定には人間みな弱い。それに加え、イベントは心躍るものだ。だから一番おっけーされやすいのがイベントに誘われた時。
hamuhamukunのおすすめはその月のイベントを検索して、誘いたい相手も好きそうなものをピックアップし、提案する。場所が決まれば、あとは以前も話したように食の候補もいくつか事前に調べておく。そして当日はイベントを、食を楽しむ!!
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ボケとツッコミ
みみみと友崎で分かれているように、人間にはタイプがある。前者(人に合わせるタイプ)だとボケが合う。後者(人に合わせるのが難しい)であればツッコミが合う。
だから水沢をいじるというミッションを課された友崎は、ツッコミという手段を使って見事クリアした。物事を客観的に見るタイプにはこれが一番楽。独自の視点から物事を見て、自分が思ったことを言う。それで笑いが起これば、された方もした方も不思議と親近感がわくものだ。ただ相手の顔が曇るようなら、関係性は悪くなる。そうなった場合は他の人にツッコミを入れるか、言い方を考えた方がいいかもしれない。
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自分らしくが一番!
やはり自分に合ってないことをするとバレる人にはすぐバレる。だから何事も自分らしくあるべき!!
劇中では友崎は日南に指示に従い、事前に準備した質問を風香ちゃんに投げかけた。でもおそらくこれが’時々話しにくい’と言われてしまった原因。
日南くらいマスターしていれば、違和感はないかもしれない。でも友崎は日南とはタイプが違う。友崎は人に合わせて場に同化するのが苦手で、自分をしっかり持っているタイプだ。意見を言う方が合う。
自分にないものを無理矢理組み込む必要なんてない。逆に不自然になってしまう。化けの皮なんて必要ないんだ!!自分自身に違和感を感じるだろうし、それは相手にも伝わり、ぎこちない雰囲気になってしまう。これは絶対避けるべきルート。
第1期での重要ポイントはこれくらいかな。
では第2期に続く?!