hamuhamukun、2021年5月3日に日本に移住しましたーー。
わーわー、ぱふぱふ~。
もちろんちゃんと入国できたよ!
で、これを見ているということはあなたもこの2021年に日本に戻ろうと思ってるんですねー。
いいですよいいですよ。ではまとめてみようではないか!
出発前
重要度で:
- 陰性証明
- Travel Declarationの提出
- 質問票の提出
- アプリのダウンロード
JALが送ってくれるインフォメーションがすごい役立った!
Notice to all passengers departing for Japan - JAL International Flight
英語が苦手な人はこっちかな
ではでは順に説明していこう。
最重要はもちろん:
1.陰性証明
この不備で入国できなかったというニュースを最近聞く。
でもイギリスは他の国よりこれを用意するのは簡単な気がする。
空港でできるという手軽さ。
べらぼうに高くない(£85)。
そして日本専用のがある!!
ちょっと早く空港に行けば入国は保証されているようなもの。
(90分あれば結果は出るはず)
だから空港で受けることを想定して話を進めよう。
まずは予約。
でもその前に登録が必要。下記にてどうぞ。
https://covidtesting.collinsonassistance.com/s/login/SelfRegister
登録が終わったら予約できる。
Pre-departureのテストになる。
そしたら日本用のLAMPがオプションとして表示される:
陰性証明はCheck in時に必要になるはずだから遅れないように。
あと16時以降のテストは同日には出なくなるのでそこも注意してね。
次は証明書の印刷。
イギリス大使館のサイトにもあるけど、この厚生労働省のが良さげだった。
https://www.mofa.go.jp/files/100177968.pdf
実際に回収されたのはこれだったからプリントは必須だよ!!
上の個人情報は自分で書いて、証明書を取りに行った後に先生が来て残りを書いてくれる。
漏れがないようにちゃんと見るんだよ!イギリス人の適当さ知ってるよね!万が一漏れがあったら痛い目を見るのは自分なんだから!!
最後に場所。
Terminal 5であれば、Ground Floor(0階):
着いたらデカデカとTesting Centreってサインがあるから見つけるのは苦労しない。
2. Travel Declaration
これはイギリス政府に提出するもの。
(一応旅行は違法になっているからね!)
https://travel-declaration.dft.gov.uk/
オンラインで政府に海外に行く理由を知らせて、プリントするだけ。
稀なケースだとは思うが、これをしていなかった・持っていなかったら罰金£5000。
ふー、さすがイギリス!金額がでかいぜ~。
ちなみに一応違法だから捕まるっていうパターンもあるみたい。
これらの理由でこれが優先度ナンバー2。
3. 質問票
なんじゃいって感じだよね。
これは厚生労働省へ。イギリスのと同じく、オンライン上で記入できる。
ただ座席番号が必要だからオンラインチェックイン後に記入する形になる。
新型コロナウイルス感染症対策 質問票回答受付 | 厚生労働省 Questionnare app
最後にQRコードが出るからそれをプリントか保存。
4. アプリのダウンロード
正直上記のもこれと同列かもなんだけど、日本の空港での時間をできるだけ減らすならこれらもした方がいい。
もうすでに携帯に入っているものもあると思うけど、4つ入れる・設定しなければならない:
スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用について|厚生労働省
でも設定とかでわからないことがあれば、日本の空港で係員が説明してくれるからあまり心配はいらない。
ダウンロードだけはしておこう。
飛行機の中でも書類を二つ配られる。
そのうちの一つがWritten Pledgeの日本語バージョン。
空港ではこっちを求められるから英語バージョンは事前に記入しなくていい。
(https://www.mofa.go.jp/files/100168885.pdf)
最後に
イギリス空港の様子、飛行機のガラガラ具合は本当に異様で、今後経験することはないでしょう。だからその雰囲気は楽しんで!!
こんな感じだから:
そして日本の空港に着いたらいっぱい歩くし、いっぱい待つから本当に覚悟してね!
トイレも行ける時に行っておきましょうー。
あとイギリスのガラガラを経験してから日本に着くと、コロナ関連のスタッフの多さにもすごいびっくりするよ!!
あれもこれも貴重な体験ですわ~。