入国に必要な書類の話はして、当日の流れも知りたいという声があったからそれについても書いてみようではないか!
ということで始まり始まりーー。
(ホテルの様子のみ知りたかったら一番最後に飛んでね!)
19:20 ヒースローより無事出発
めちゃめちゃ久しぶりの直行便。
乗客はほとんどいない。
入国制限の影響かわかんないけどほんとにガラっガラっ!!
20人くらいかなー?
hamuhamukunは前の方に座ってたけど、次の人は4列以上後ろにいた。
ほんと少ない!!
こんなに人少ないんだから、いくらでも客室乗務員さん達に頼み事できそう。
だったのだが、前日のお酒がまだ残っててそんなに飲む気分ではなかった。
食事の時にEBISU!!
わーいわーいってなった後はジュースとお茶(笑
14:35 JAL便にて羽田に到着!
そんなこんなで結局は頼み事はそんなしなかった。
でもなんか客室乗務員さん達にすごいつくされたーって感じはした。
ありがとう!!そしてグッバイ!
からのーー、ハローニッポン!!!
いぇい
ころころとコートを片手に進んでゆく。
コロコロコロ
周りを見ると。。
゛あれ、コート持ってるのオレだけ!?!?”
でも周りのみなさん、正解だったよ。
超邪魔だったーー。
だってhamuhamukun達を待っていたのは、書類提出と確認地獄!!
手持ちには書類が4つくらいあるんだけど、一気に提出はさせてもらえない。
ブース→進む→
ブース→進む→
ブース→進む→
ブース→進む→
ブース→進む
を延々と繰り返した。
真ん中くらいにテストされた。
唾液を出せーーーって。
あー、なるほど、これがPCRっていうやつなのね。
配られた容器に唾を入れようとするhamuhamukun。
しかしカラカラだからか泡しか出ない。
でも悪い例として貼られている写真を見ると、そこには:
線に満たないものやら赤い液体、
そして、泡いっぱいの容器が写されてるではないか!!
ようやく出るものが泡なんだからこりゃ無理だ!ってなったね。
係員に出ないと伝えると、鼻の検査を試すか問われる。
〝(唾液無理だから)お願いします!!”
他にもそういう人はいるみたいで、数十歩先のブースに移動した。
ちょっと座って待ったら呼ばれて中に入る。
マスクは鼻を出す位置までのみ出し、ちょっと痛いかもしれませんという注意と共に棒を突っ込まれる。
いやー、けっこう奥まで入れられたね。
でも抜かれた後はなんかちょっとすっきりした。不思議w
検査の後はアプリチェック。
入国前にすべてやっていればそんなに時間はかからないはず。
ここでは係員と話す。
最初は気付かなかったけど言葉交わすうちにあれ、なんか違和感。
外国人じゃん!!
その人と一通り終わったらもう人と言葉交わしたんだけど、この人もや!!
ここで外国人(アジア系)に会うとは思わんかったなー。びっくり。
15:30 バス待ち
で、これにて完了ー。
あとは検査結果とバスを待つのみ。
だがこれがまた長い!!
Wifiが通っているからまだいいが。。
17:10 移動開始
荷物を取りに行くんだけど、その道のりが意外に長い!
これまた延々に動く歩道→歩き→動く歩道→歩き→動く歩道→歩きを繰り返してた感じ。
そして荷物取って、税関通って、やっとバスに向かう。
ちなみにこれ全部小グループで行われる。
17:50 バス乗車
4人で乗ったら既に6人乗車してた。
うちらが最後の様子。
これでレッツラゴー!
なんだけど、実際はもちろんそんな元気はなく、途中で寝たよね。
18:40 ホテル到着(APA Yokohama Bay Tower)
着いたそこは厳重な警備されてて、ホテルには見えなかった。
どっちかと言うと牢屋の地下みたいな雰囲気。
ブースが三つあって、順に係員と手続き&説明をしてもらった。
この人も外国人だったがもう驚かない!
18:50 部屋到着!!
やっとーーー。
やー、長かったね。
綺麗だけど大きいスーツケース+小さいころころ+リュックだとけっこう狭い。
でも外は綺麗!
(夜)
(朝)
ホテルに関して(2021年5月時点)
APAホテル横浜は各部屋にWifiが通っているみたいでネットはすごく良かった。
で、食事がまずいと悪評が立っていたAPAさんですが、今はガラッと変えたみたい:
おしゃれ。
朝昼晩、同じフォーマット。
(2種のお米、おにぎり、サラダ、デザートにサイド4つ)
初日はともかく、3種もお米付いてくるからお腹が空くことはなかった。
パジャマを持ってきてなくて、初日に”無いーーーー”って騒いでいたが、次の日確認したら引き出しにあった。
ちょっとー、ベッドの上に置いてあったタオル、パジャマ(浴衣)と間違えたと思ったじゃんかー。
缶詰め生活だから外の空気とかすいたくはなった時もあったけど、ネットは強いし、静かだし、食事届けてもらうしで慣れれば快適。
APAさん、ありがとうございます!!
最後に
しかしコロナで貴重な体験をしているわけだけど、日本はコロナ関連で働く人の数が多い!!
安全を確保するために日本ではすごい数の人が動いてくれてるし、色々と手をかけてくれていることを実感する。感謝だね。