はい、行ってきましたー。
フルーツバスケット-Prelude！！
元々、総集編＋αという感じの書き方をされていたから
’う～～ん、総集編かー。。。
総集編ねー。。いっか’
ってなっていたhamuhamukun。
でもTwitterより舞台挨拶があるという情報を入手！
それなら行きます！！！
石見舞菜香さん見たいです！！
↑
フルバ1期、24話の猫のもののけと化した夾を抱きしめる透のクライマックスシーン。
その迫真の演技を聞いてからすっかりファンになってしまいました。
そして当日！
新宿バルト９へGo！！
何回かこの映画館に足を運んだことはあるが、
今回は最上階のスクリーンでこれは初だった。
男女比は同じくらいだったのかな？
hamuhamukunの両隣りは男性だったけど。
まずは映画から。
結論から言いますと、神構成！！！
まず総集編からスタートなんだけど、
これは総集編と言うべきではない！
再編成よ。
夾君視点から始まる。
あー、こういう気持ちでこのシーンのこの言葉発したのかー。
ってな感じで観てて色々と理解が深まる。
そしてもう最初っから辛いシーンぶっ込んでくる。
ということは。。
開始早々もう泣く！！！
そしてジャブの連打にアッパーも来るしでヤバい。
もうみんな泣いてた。
hamuhamukunは涙を流さないように踏ん張ってた。
けど心では号泣してて、体が連動してヒクついてた。
声優さん達の迫真の演技を大音量で聴くのもすごい良かった。
夾と由希が対立するシーンの由希の声、
めちゃめちゃグッときた。
これが映画館の醍醐味だねーー。
再構成＋透くんと夾くんのちょっとだけ続く物語、
’終わってほしくなーーーーい ( ；∀；)’
って感じだったけどそこからもう一つの新ストーリーが始まった。
透ママ（今日子さん）と勝也さんの出会いの物語。
生徒×実習生をカップルにするのは今時微妙ではないだろうか
という疑問がだいぶ頭の中を巡ってたけど、
考えないようにしたらこれもこれで泣ける。
家族のキズナみたいな話になってくるしね。
おじいちゃんがこの後半にまた登場するってのも繋がってるー
って実感できて良かった。
そして今日子さんの言葉から再構成が始めることで
よりこの出会いの物語を濃くするっていうのもやはり神構成！！
フルバを知っている人、
特にアニメシリーズを観ていた人であれば
Preludeは絶対映画館で観るべき！！！！
エンドロールが流れ、
目が赤い観客の前に出演者達が現れるのはその5分後くらい。
さあはじまるぞ、舞台挨拶！
最初に現れたのは司会進行。
Avexのマーケ担当の方。
こんなこともするんだねー。
ってかAvexだったんだっていうｗ
そして次に、、
ででん
石見舞菜香さんと
豊崎愛生さん！！
豊崎さんも来るとわかってなかったhamuhamukun、びっくり！
↑
見ればちゃんと書いてあります。
見てなかっただけｗ
ってかそもそも依鈴、豊崎さんだったんだと今更知るhamuhamukun。
豊崎さんはさすがにトークイベントにすごい場慣れしてる感じでベテラン感出てた。
服装も黒だけどわりと派手めでそういう所からも慣れてるんだなーって感じた。
石見さんは透くんと同じようなリボンを付けてた。
そしてトークでは豊崎さんがとにかく岩見さんを褒めてた。
’みんな舞菜香ちゃんのこと大好き’
とか
’透くんそのまま’
とか言ってた。
それも質問の答えに入る前にそういう発言するから、
本当にみんなに知ってもらいたいんだなーって思った。
そして話を聴いてて、
司会進行の方含めたスタッフさんとかが
作品にすごい愛を注いでたんだとうなって感じた。
一番印象的だったのは、
司会進行の方がこれが最後だと強調してきたことに
石見さんが
’泣かせにきてますか？’
と聞いたとこ、
力強く
’はい！’
と返ってきたところ。
そこからはもう岩見さんは涙をこらえながら最後の挨拶をした。
大役に不安もいっぱいあったけどまわりの人の助けでここまでこれたこと。
これから立ち止まることがあってもフルバを思え返して前を向く糧とすること。
そして、
’透くんに出会うために生まれてきたんだったら良いな’
と。
この言葉はすごいね。
圧倒的な愛を感じる。
いやーー、ありがとうーーー。
石見さんの透くん大好きだよーーーーーー。( ；∀；)
最後に、バルト９にあったフルバカフェより。
Prelude観るの悩んでる人がいるなら、
絶対観に行くべきです！！！
